自宅で使える真空管アンプ第2弾。
なんとこのアンプ、出力が5W、1W、0.1Wで切り替えができるんです。しかも真空管ならではのクラスA回路です。
「自分の家では1Wでも大きいかも…」
と思うギタリストがいたとしたら、このチューブアンプはうってつけの自宅用アンプだと思います。
BUGERA(ブゲラ)はマンション、アパートなどの集合住宅では、ものすごく頼りにできる相棒になる可能性がありますね。見た目もヴィンテージ感があっていいです。
そして、リバーブが付いているところが素晴らしい。しかもちゃんと機能するリバーブ。これがあると無いでは大違い。
しかし、こんな値段でこれだけのアンプが手に入るとは。いい世の中になったもんです。
好みによるところもあるかもですが、2020年の今でもチューブアンプはトランジスタアンプと比べ物にならないくらいエレキギターに合うアンプです。
これはエレキギター初期から変わってないですね。
そろそろ、仕組みや構造が今までとは全く違う、ぶっ飛ぶようなギターアンプが出てもいい気がするけれど、やっぱりまだまだ真空管アンプが好まれていますね。