バンドメンバーの温度感

2020年8月11日

よもぎゅです。

バンドを組んでから
ある程度活動していくと
問題になってくるのが
メンバーそれぞれの温度感。

熱量とかやる気とも言い換えられます。

バンド結成時から
練習やライブ前のリハに遅刻するわ、
さらに支払いが悪かったり、
なかなか連絡取れなかったり…

そのくせ打ち上げには
嬉々として参加するが
そこでもお金を払わず
サッサとバックレる(-_-;)


こんなメンバーは
バンドをやって行く上で
かなりの支障が出るので
速やかに辞めていただくとして…w

なぜって、これはもはや
温度感の問題じゃないw
人間性というか、
性格というか
そっち系の問題。

なので、今回は上記のようなことがない
最低限の部分をクリアしている人向けに。

実はバンドのメンバーみんなの温度感が
合ってないことなんて結構あります。

バンド結成の中心人物は
大体やる気はあります。

やりたくて組んだのだから
当然と言えば当然。

ライブだってレコーディングだって
そのための練習だって積極的にやる。

予定が重なったとしても
許す限りバンドを優先したりね。

だけど他のメンバーは
そうでもなかったり。

これは仕方がないことです。

どうしても受け入れられなければ
メンバー交代ということになるだろうけど
それもまた大変です。

代わりがすぐに見つかるかわからないし
見つけても曲を覚えてもらうことや
バンドの一体感を出すのが結構大変な作業。

そもそも、
なかなか適切なメンバーが
見つからなかったから
そのメンバーを入れたのかもしれないし。

なので、そこは無理に
温度差を埋めようとしない。

バンドを助けてもらってる
という考えでいると良いかなと。
参加してもらっているだけで感謝。
そんな考えでいると気が楽です。

辞められたら
即活動不可になりますし。

メンバーの足並みを
揃えることはできても
温度差ややる気を揃えるのは
非常に難しい。

メンバー間の温度差はあるものと
受け入れる度量を持つのが
大事だったりします。

ただこんなケースもあります。

やる気があったと思ったのに
最近なんかおかしい…
連絡がつかなくなることや
なんだか最近、練習も遅刻気味…

こんな時、メンバーはバンドではなく
別のことで悩んでいるかもしれません、

これは次回お話しますね。