現在もベストセラーまっしぐらのIbanezのチューブスクリーマー。これはTS808をハンドワイヤリングで製作したTS808HW。
超希少生産のため、マニアがこぞって探していた逸品。コレクターズアイテム的な側面もあるのかもしれません。
以前紹介したブースター付きのTS808DXのようにアーミー風なデザインになっていますね。
アーミー感が漂う本当に使えるチューブスクリーマー
アイバニーズのチューブスクリーマーTS808DX。見た目アリ。所有感をくすぐってくれるアーミー感漂うデザイン。 当然、デザインだけじゃないですよ。 コイツが優れているのはブースターが付いてること。しかも、オーバードライブの前段にかけるのか、...
こちらもTS808系の歪みなのでTS9よりブライトなサウンドになっています。
個人的にはTS9のモコモコした音が合わず、ブースターとしてもイマイチ使いきれないところがったので、TS808ならアンプの歪みと組み合わせたら抜群に気持ちいいだろうな~と思っています。
色んな方が言っていますが、アンプをクランチまで行かないくらい~クランチ程度にセッティングして、ここぞ!と言う時にチューブスクリーマーを踏めば極上サウンドが手に入ります。
チューブスクリーマーはメタル系では使えないと思いますが、ブルース、60年代~70年代ロックなどやるならば、とても相性のよいエフェクターだと思います。
単体で使うよりもアンプや他の歪みエフェクターと組み合わせると使いやすいですね。トーンは最高です。