緊急事態宣言が解除され、コロナ感染者も段々と減ってる日々が続いてる。
そんな状況なので、客を入れてのプロがやるようなライブはほぼ解禁と言っていい状態。
ただ、マスク着用、声を出さないなどの制限つきが多いけれど。
アマチュアバンドのライブ活動も徐々に再開している感じもある。
だけど…
アマチュアだとライブはまだまだ敷居が高く感じる。
理由はお客さんを呼びづらいということ。
ライブ会場で自分たちのお客さんがコロナ感染してしまったら、どう対応すれば良いのだろう…などと考えてしまうから。
それはそれ、個人の感染対策の問題だから…とか色々あるんだけれど、ライブに呼んでしまったがための感染というのは事実となってしまう…。
会場や個々人の感染対策はいくらしたとしても100％というのはあり得ないだろうし、感染対策はあくまで自己責任だから…などと突き放すのもなんか違うよな〜と思うし。
もしライブに来てくれるなら、そういう覚悟もしておいてね、なんて言ったら誰も来ないだろうしね。
このコロナというのは本当に厄介。
このコロナ禍で新しいギター買ったり、アンプ買ったり、エフェクターもだいぶ増えたけれど、ライブが出来ないと、それらを使う場所がとても限られる。
スタジオや自宅での練習、レコーディングとかでも使うので置き物になることはないけれど。
近い将来にノーマスクでライブが出来て、お客さんも気兼ねせず歌ったり、飲んだり食べたり出来る状況になってほしいけれど、まだまだ先かなぁ。
私も最近のライブでは演者はノーマスク、お客さんはマスク着用でした。ライブ出来るだけありがたいし、嬉しいと思うけれど、見に来てくれたお客さんの声があるとまた違うからね。
どうあってもライブが出来る状況なら良しとしようとという感じ。
