究極のFUZZ Pedal Pawn

2022年10月4日

究極のFUZZ探し。

これはFUZZ好きなギタリストなら誰でもやっていると思います。
で、沼にハマる(笑)。

これ、あるあるですよね。
FUZZ沼。ふかーい、ふかーい沼。

私もハマりかけたんですが、見つけましたよ、ついに。
お気に入りのFUZZを!

それがこちら。

Pedal Pawn ( ペダルパウン ) / FUZZ
Pedal Pawn ( ペダルパウン ) / FUZZ

イギリスのファズ好きながビルダーが自らお気に入りのファズを作ってしまったというのがこのファズ。

私のFUZZに期待する役割は3つ。

  • FUZZらしい狂暴な歪み
  • ソロで使える
  • ギターのヴォリューム調整でクランチ~クリーントーンにもなる

あとはクリーントーンにしたときに鈴鳴り感があれば言うことなし。

鈴鳴りというのは、ジミヘンがストラトでクリーントーンを弾いているときのようなサウンド、と言ったらいいかな。コードをかき鳴らした時もキラ~ンとしている感じなんだよね(表現がむずい…)。

そんな要望を全部かなえてくれたのがこのPedal Pawn FUZZ。

ただ、FUZZを全開にするとノイズが結構すごい。少し絞るだけでノイズが減るので、好みの調整を見つけるといいんだろうと思う。

他に候補だったFUZZは「KING TONE GUITAR mini FUZZ Si」(シリコン)、「KING TONE GUITAR mini FUZZ Ge」(ゲルマニウム)、「VEMURAM/Myriad Fuzz」あたり。

いずれも35,000円~40,000円以上する高価はファズ。それを考えると、Pedal Pawn FUZZは少しだけ安い感じ。とは言え3万はするけれど。