バンドリーダーの心得

バンドにはリーダーが必要です。
例え、とりあえず的な立場のものであったとしても。

で、リーダーになれば
リーダーのやることってあります。

バンドメンバーのまとめ役をやったり
ライブ出演のためにブッキングしたり。

バンドの方向性や
どういった活動をしていくかを決めたり。

場合によっては落ち込んでるメンバーを
励ましたりなんかもするかもしれません。

ただ、そこで一生懸命になり過ぎて
周りが見えなくなって空回りすると
他のメンバーとどんどん温度差が出てきます。

なので、そうならないために
リーダーの心得をある程度知っておくと
心の準備ができるし、アタフタしません。

リーダーってどんな感じか?
というのを考えていた時に
この本が参考になりました。


「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

カリスマ性はリーダーには
あんまり必要ないことがよくわかります。

演奏や表現には
カリスマ性はあったほうが
いいのかもしれませんけどね。

リーダーの素質、資質というのは
もちろんあるとは思うんですが
そんなものが全くなくても
リーダーというものはできるもんだよ
というのがわかると思います。

ビジネス書ですが
バンド運営をするバンドリーダーにも
役に立つことが満載です。
仕事にも当然活かせます。

社会人バンドならその内容を
バンドにも仕事にも活かせるので
一石二鳥ですよ。

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