遠隔セッションできるツール

バンドで遠隔セッションしよう

遠隔でセッションできる「NETDUETTO」というシステムがあります。

これを使うとインターネットさえ接続された環境なら、バンドメンバーが遠く離れていてもリアルタイムにセッション可能です。

就職、仕事の関係でバンドメンバーが遠くに行ってしまい、バンド活動が停止することはよくある話。

NETDUETTOはそんな悲しい現実を回避してくれます。

バンドメンバーから離れたい一心で、別の土地で働くことを決めた!なんて人にはゲンナリするツールかも知れませんがw

インターネットならではのツールという感じですね。

音の遅延の問題(レイテンシー)

ただ、インターネットを通してリアルタイムに音を伝送するので、レイテンシーはやっぱりあります。レイテンシーとは音が聞こえるまでの遅延する時間のことです。レイテンシーが少ないほどリアルタイムで音を聞く感覚に近くなります。

ただ、NETDUETTOは色々と工夫されていて、レイテンシーは20〜30msecに抑えられています。ちなみにLINEで会話する時には約100msecの遅れがあります。

なので、音の遅延がすごく気になるに人は気になるでしょう。

ただ、今後のバージョンアップではさらにレイテンシーは少なくなっていくのかなと思います。技術も進歩していきますしね(NETDUETTO自体がなくならないでほしいですが…)。

ですが、自分は東京にいるけどバンドメンバーがみんな大阪にいる、なんて時に毎週自腹で新幹線チケット買って、大阪のスタジオで練習するよりかなりリーズナブルかと。

アマチュアや趣味でバンドやっているなら、距離の問題がほぼ解決できると思います。

遠隔セッションするのに必要なもの

NETDUETTOで遠隔セッションするのに必要なものは

  • 楽器
  • パソコン
  • オーディオインターフェース
  • ヘッドホン
  • マイク
  • ケーブル類

ですね。

これさえあれば、インターネットさえ接続されていればいつでもどこでもバンド練習が出来ちゃいます。マイクはヴォーカルやアコースティックギターの音を拾うために必要です(エレアコなら不要)。

距離の問題を解決してしまうので、日本〜アメリカ間でもセッションが出来てしまいます。

まさに夢のツール

って感じです。

バンドメンバーがいなくてもセッションできる

自分にはバンドメンバーなんかいないよっ!って方、大丈夫です。NETDUETTOは知らない人ともセッションできます。

NETDUETTOにはセッションルームというのがあって、そこに参加している人とセッションできる仕組みになっています。

セッションルームは非公開にも出来るので、自分のバンド練習の時には非公開にすると良いでしょう。

逆にオープンにしておけば、誰かが突然参加してくることがあるかもしれません。それはバンドへの刺激になって面白いことはあるかもしれません(ウザイこともあると思いますがw)。

アニソンルームやハードロックルームなど、思い思いのセッションルームがあります。ちょっと覗いてどんなことをやっているのか見ることもできますので、確認してから入室することが可能です。

気に入ったセッションルームがなければ自分で作って、参加者を待つのもありです。ここで各メンバーの息が合えばリアルでバンドをやることになったりするかもしれませんよね。

ツール詳細はこちらです。
NETDUETTO

おすすめのオーディオインターフェース

ちなみにオーディオインターフェースは扱いやすいものがおすすめです。

扱いが難しかったり、機能が多過ぎると覚えるのが大変だし(好きな人はいいけど)、リアルタイムでセッションをやるということからズレていく可能性もありますから。

Rolandのこちらはファントム電源を備えつつ、エレキギター/ベースのシールドも直接接続できるし、2チャンネルあるのでヴォーカルと同時にも使用できます。弾き語りもこれ1台あればリアルタイムでできますね。

ローランド USBオーディオ・インターフェース Rubix24

もう一つおすすめを紹介。YAMAHAのオーディオインターフェースです。こちらはミキサーも兼ね備えたオールインワンタイプ。色々揃えず、省スペースで安価に簡単にセッションしたい!という方はこちらがおすすめ。一見、ごちゃごちゃしているように見えますが、非常に使いやすいです。

ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03

オーディオインターフェースがあると動画をリアルタイムで配信したり、アナログレコードをパソコンにキレイな音で取り込んだり、自作の音源を作成してYouTubeなどで配信したりとか、できることが増えます。

パソコンで音楽をやるならオーディオインターフェースは必ず必要な機器です。パソコンと楽器を直接接続でもいいのですが、リアルタイムセッションには向かいないでしょう。

オーディオインターフェースがあることで音に遅延(先述したレイテンシー)が発生することを回避したり、ノイズの除去、細かい音質の調整、2つ以上の楽器(ヴォーカル含む)を同時録音をすることができるようになります。

終わりに

社会人になると、出張とか転勤とかあってバンド解散なんてことが無きにしも非ずですが、遠隔セッションがリアルタイムでできれば自宅に居ながらバンド練習ができちゃいます。

世の中には便利なものがたくさんあるので、使えるものは使って是非バンドを楽しんで続けてほしいです(^o^)/

問題はドラムですけど…。これも電子ドラムを自宅に置けるなら解決できるかもしれませんね。

ヤマハ YAMAHA 電子ドラムセット ドラム椅子・シンバルパッド付属 DTX432KUPGS

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