メンバーの役割を明確にする

よもぎゅです。

バンド結成って、複数人で組むより
1人、2人が発起人となって
メンバー探ししてバンドとなる。

そんなパターンが多いように思います。

大体発起人がそのまま
バンドのリーダーになることが多いです。

そして責任を負うのも
スタジオ予約するのも
ライブブッキングするのも
メンバーの予定調整するのも
連絡係をするのも
リーダーの役目になりがち。

これらを好きでやっている
リーダーならいいんです。

ですが、そうでない場合は
メンバーで役割を分散させた方が
うまく行く場合が多いです。

互いに責任感も出てきますしね。
意外と性格があらわになったりします。

きっちりしているな
折衝が上手いな
お客さん対応が素晴らしい
…などなど。

曲以外のことについては
面倒だから…
とリーダーに全てを押し付けるのは
好ましくはないです。

誘ったのはあんただから
担当の部分はやるけど
面倒なことは全部やってよね!

って言うのはありがちです。

色んなことやると
仕事やほかの趣味や
別の世界の人間関係なんかにも
役に立つことなんかが
結構あるんですよね。

たまに役割を変えたりなんかも面白いです。

私のバンドでやっていたのは
リーダーを変えること。

と言っても1日だけ。

今日の練習はあなたの好きなように進めてとか。
ルールはそのリーダーに従うこと。

色んな発見があって楽しいです。

今まで言えなかったけど
リーダーになったからこそ
言えることとか。
立場が違って初めて見えたこととか。

そのままバンドのリーダーが
変わってしまったとしても
私は責任取れませんのであしからずw