ライブはお客さんを巻き込む

よもぎゅです。

明けましておめでとうございます。

今年もメルマガ読んで頂ければ
ありがたいです。

さて新年一発目のメルマガです。

色んな題材はあるんですが
ライブでのお客さんを
巻き込む方法について。

ライブはお客さんが
たくさんいる方が
テンション上がります。

さらに、手を叩いてくれたり
腕を上げてくれたりすれば
演者はさらにテンション上がります。

知り合いのバンドを見ている時には
こうなることはあります。

だけど、初めてみるバンドだと
なかなかこうは行きません。

そんな時どうするか?

1曲終わる度に
「ありがとうございました」
と、お辞儀する。

ビートルズ方式です。

これやると
大体お客さんから
拍手もらえます。

お客さんに曲中で
手を叩いて欲しかったら
ヴォーカルがお客さんの方へ向けて
手拍子アピールする。

するとお客さんは
大概は一緒に叩いてくれます。

もし分かりやすい曲なら
サビの部分とかで

「一緒に歌って!」

とか言うのもアリです。

コールアンドレスポンスがある曲なら
これがやりやすいですね。

例を挙げると学園天国とか。
(知らない人はYouTubeなどで見てね)

「ヘーイ、ヘイヘイ、ヘーイヘイ」

とヴォーカルが歌うと
その後、コーラスが
これと同じように歌います。

このコーラス部分をお客さんに
歌ってもらうんです。

こういうタイプの曲は
お客さんも参加しやすくて
とても良いです。

意外とお客さんは
ノリたがっています。

けど、遠慮している場合が
多々あります。
恥ずかしかったりもあります。

なので、バンド側が
お客さんに向けて

「もっと歌っていいよ」

「手拍子していいよ」

「体動かしていいよ」

って言うのをステージから
伝えるようにすると
お客さんもノリやすくなります。

それを伝えるのは
主にヴォーカルの役目になるかな。

どうしてもバンドの中心になるし
お客さんが見ているのは
基本、ヴォーカルなので。

MCで無理にウケを狙わなくても
これらをするだけで
お客さんの反応は変わるものです。

ただ、注意があって
強要するようなのは
やらない方がいいですね。

嫌われてしまうから。

あとはなるべく笑顔でやると
いい結果が出ると思います。

バンドによっては
笑顔を出すようなスタイルではない
なんて場合もあるでしょうけど。

それでも「ありがとう」くらいは
言えるかなと思います。

お客さんを上手くライブに
参加させてあげると
お客さんもバンドも
楽しくなるかと思います。

ぜひ試してみてください^^