ライブのための無理な集客はしない
よもぎゅです。
バンドはライブやってこそ。
そして、見てくれる人がいれば
自分たちも楽しいものです。
そこで重要になってくるのが集客。
ほっといてもお客さんが来てくれる
そんなバンドなら良いですが
大抵は自分らで集客します。
ここでやたらめったら
出会う人に話しかけて
「ライブ来てちょ！」
と言うのはやっぱり厳しい。
言わないより言った方が良いけど。
来てくれる確率は
単純に上がりますしね。
ただ、毎回毎回出来ないです。
そんな集客は。
プロ志向なのバンドなら
そんなこと言ってられないけど。
私がよくやっていて
今もやっているのは
「良いな」
と思った対バンと仲良くなって
その対バンのライブを見にいくこと。
そうすると
その対バンのメンバーも
自分らのライブに見に来てくれたりします。
対バンのお客さんとも
仲良くなれれば
それにこしたことはないですね。
一緒にライブ見れますし。
自分らのバンドにも
興味を持ってくれる
可能性もあります。
こういう感じで
複数のバンドと知り合いになる。
数が増えるほど集客が見込めます。
数が多いと良いのは
必ずしも1つの対バンが
自分たちのライブを
見に来てくれるとは限らないから。
また、出来るだけ自分たちも
仲良くなった対バンのライブを
見に行くようにします。
これは当然ですね。
持ちつ持たれつというか
付き合いの関係が出来上がります。
こういう関係は悪くはありません。
アマチュアでバンドやっていて
曲や演奏を気に入って来てくれる…
そういうお客さんはとても希。
自分たちのバンドの
友人や知り合いだって
付き合いで来る場合が多いはずで
それと何ら変わりありません。
こんな感じでやって行くと
ある程度の集客って出来ます。
無理して集めなくても。
ライブ告知なんかは
一斉に出来たほうがいいので
連絡先は交換しておくほうが良いです。
facebookやLINEが多いですね。
メールとかでも良いです。
対バンと仲良くなる方法は
バックナンバーを見てもらえると
良いかなと思います。
バンドを続けて行くには
人のネットワーク構築は
とてもとても大切なのです。
対バンと仲良くなると
自分のバンドメンバーが脱退したときに
手伝ってもらえたりすることもありますしね。
対バンが解散してしまっていると
そのままメンバーになったりすることも…。
ある程度のネットワークは
意識して作っておくと
メリットのほうが大きいです。