ライブやスタジオでの各楽器のセットアップ

よもぎゅです。

大所帯のバンドや
一人で多くの楽器を使う場合。

セットアップにかなり時間がかかります。
なので、スピーディに越したことはないです。

なので、工夫してみるといいですね。
自宅でシミュレーションするとか。

自分が楽器をプレイできるまでの
ひとつひとつの所作をイメージ。

それが10分かかるなら
スタジオ入る前やライブリハーサル前に
出来ることはないか?

そんなことを確認してみたり。

こうすると多くの時間が使えるし
他メンバーの待ち時間も減ります。

ライブならもしかしたら
1曲多く演奏できるかも知れない。

またスタジオでチューニングするなら
皆で気遣ってあげると早いです。

電気系はチューナーがあるから
周りの音がうるさくても
あまり関係ないです。

ですが、
管楽器系などは
耳で確認する事が多いです。

以前参加していたバンドでは
1人でかなりの楽器を使用するんですが
超スピーディに転換してました。

さすがって感じでしたね。

これ、ライブの場合で
あまりに楽器の準備が遅いと
MCが苦手なヴォーカルの場合
準備中はシーンとなりますw

言う事がなくなって
変なこと口走ったりw

なので、楽器のセットアップの速度は
ヴォーカルへの気遣いにもなります。

無料スペースならまだしも
皆で割り勘で借りてる練習スタジオなら
いかに時間を有効に使うかが
バンドにとってとても大事なので
各楽器のセットアップは最短で!
を常に意識すると良いかと思います。

バンドコンテストなどに出ると
そういうところが如実に出ます。