バンド練習はとても大事

よもぎゅです。

毎日暑いですね。
台風もしぶとく日本に留まってます。
そろそろ無くなってくれるといいんですが…

今回はバンド練習の話です。

バンド練習では基本的には
「バンドだからこそ出来る」
練習をすることがおすすですね。

全体的なアンサンブルとかアレンジとか。
各楽器の強弱をどうするとか。

出だし(イントロ)とか
エンディングの合わせとか。

これらは練習前に
メンバー間で確認し合って
スタジオ入る事が多いです。

それでも実際にやってみると
思った通りに行かないとか
よくある事です。

そういう時にはスタジオ内で
色々調整しつつやってみる。

1曲のエンディングを合わすのに
2時間使ったりとかあります。

でもバチっと合わせるには
そのくらい時間かけても
惜しくはないと思います。

全てはライブで
自分たちのバンドを
カッコよく見せるため。

そして来てくれたお客さんが
楽しんでくれたら嬉しい!
という思いからくる行動。

こういう時には
メンバーみんなが
同じ方向に向かってるから
まとまりやすいです。

最低限、自分のパートは
出来ている事が大前提です。

私が昔、手伝ったバンドでは
スタジオ練習前には
皆キッチリ自分のパートは覚えるのが当然。

なので…
スタジオではバンドだからこそ出来る練習に
絞ってやってました。

たまに各自がたまに間違えたりするのは
仕方ない事なのでそれは問題ないです。
事前にしっかり押さえておくのが重要です。

練習時にバンドリーダーが
各パートの音の強弱や
フェードイン、フェードアウトの
タイミングについて意見を言うことは
あったりしましたが、
こういうのはその場で対応できますしね。

困ってしまうのは
全く練習しないで
行き当たりばったりで
スタジオ練習にくるメンバー。

なんでもその場で出来てしまう
天才、秀才なら別ですがw

そのメンバーのために他のメンバーは
待たないといけないですからね
出来るようになるまで。

はっきり言って時間の無駄です。

そういったメンバーには
事前に練習するように
何度か促すのもいいですが
改善されなければ
辞めてもらうのが精神衛生上も
バンドとしてもおすすめです。

でないと、
バンドやるのが苦痛になったりしますし
本当に必要なメンバーが
呆れて辞めかねません。

多少険悪になる覚悟で
改善されなければ辞めてくれと
伝えるのがいいでしょう。

文で書くと簡単ですが
胃が痛くなるアクションです。

当事者に伝える前に
他のメンバーには念のため
意向を伝えて、どう思ってるか
聞いておいた方が良いでしょう。

また、言う時には
リーダーが当事者に言うべきで
他メンバーがいない時がいいでしょう。

言う場所もファミレスとか
カフェとかがいいかもしれません。

居酒屋でもいいですが
酒グセ悪かったり
ヒートアップしそうなら避けるべきですね。
(昔そう言う事があったので)

こんな話が出る時点で
大体はつぎのメンバーが
決まっていたりしますけどね。

そうではなく
これからメンバーを見つける場合には
メルマガバックナンバーか
私のサイトを見てもらえれば
何か参考になるかも知れません。