挑戦し続けることの必要性

よもぎゅです。

長年、バンドをやっていると
惰性的になってきたり
マンネリ化したりします。

オリジナルバンドでも
カバーバンドでも
同じ曲ばかりやっていると
飽きるし、成長がないです。

カバーバンドやコピーバンドなら
常に新しい曲に挑戦する方が刺激があるし
メンバー個々のスキルアップや
バンドとしての成長も見込めます。

ただ、曲はじっくり選択したいところです。

練習すれば出来るくらいの
適度な挑戦のしがいのある曲選び。

これが結構大切です。

あまりにも技術的に難しい曲だと
メンバーは聴いただけで
やる気を失うということになり兼ねません。
意欲の塊のようなメンバーなら別ですが。

大人のコピーバンドだと、
ここら辺のさじ加減が
とても重要だったりします。

やっぱり、ある程度練習して

弾けるようになった!
叩けるようなった!

というのは達成感があります。

楽しくバンドをやろう
といった趣旨なら
曲選びに気をつけるだけで
各メンバーの技術向上も望めるし
バンドのマンネリ化も回避出来ます。

今のレベルよりちょっと難しい曲をやり続けると
バンドのレベルはずっと向上します。
ライブやスタジオ練習の後の飲み会も
盛り上がること請け合いです(多分…)。

バンドを長く続ける秘訣ですね。