時にはズバッというのも大事

よもぎゅです。

なんだか今年は夏が早いような感じがします。
あっという間に梅雨もあけました。

夏は湿気が多いので
楽器やケースにカビが生えないように
新聞紙や乾燥剤入れておくとかすると
良いかと思います。

特にいくつか楽器持っていて
使用しないものは
納戸やクローゼットにある…
という方は。

私は今日ごそっと掃除しました。
面倒ですが、たまにやらないと
いつのまにかカビだらけ
なんてことが今まであったので…

長くなりましたが本題です。

バンドやっていると
こうしたほうがいい、
ああしたほうがいい、

などと意見が出てきます。

それなら、いいんですが
皆が何となく言いたいことあるんだけど
遠慮して言えないという場合。

まとめ役がいればいいんですが
そうでない場合は
なんとなくもやもやしたまま
練習を続けることになります。

こんなときは苦しくても
バンドやろうと言い出した
言い出しっぺか、リーダーが
思い切って、まず自分の意見を
切り出したほうが良いかと思います。

その後、メンバーにも
意見があるか促してみるとか。

そんな感じです。

大人のバンドで
趣味のバンドだと
結構こういうパターンあります。

まとめ役を買って出る人がいないと
バンドはまとまらないことが多いです。

自分の音だけ聞いて
他のパートを聞かない(聞けない)人も
いたりしますから。

バンドはソロと違って
アンサンブルですからね。

なんとなく始めたバンドでも
メンバー同士で遠慮しちゃうってこと
よくあることですね。

なんかもやっとしたら
リーダーでなくとも
ズバッと言った方が
バンドが成長します。

「ここはこうしたほうがいいんじゃないかな~?」

とかで十分です。

誰かが言えば
他のメンバーも
言いやすくなると思いますしね。

こういうことって
日本特有な、あるあるなんでしょうね。
バンドに限らず。

アメリカとか中国、韓国など
他の国々では
こういうことはなさそう。

基本的に主張が当たり前だから。
あくまでイメージですけどね。

言いたいことは言ったほうがいいです。
そういうところは気を遣わない方が
長くバンドを楽しむためには
必要なことだと思っています。